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「みんてつ」って?「みんてつ」のことも覚えてください。

「みんてつ」とは、民間の会社が運営している鉄道(民営鉄道)のことです。
日本には、民間の会社が運営している民鉄(民営鉄道)や、かつては国が運営していたJR(現在は民間の会社)、国や地方公共団体と民間の会社が共同出資して設立した鉄道(第三セクター)などがあります。
その中で民鉄は、もっとも利用者が多く、通学・通勤用の電車として欠かせない働きをしています。
もし電車がなかったら、くらしや仕事に影響が出てしまいます。
民鉄では、暮らしを支えていけるように努めています。

鉄道全体の中の民鉄の割合

民鉄の中でも大手民鉄16社(東武、西武、京成、京王、小田急、東急、京急、東京メトロ、相鉄、名鉄、近鉄、南海、京阪、阪急、阪神、西鉄)をふくむ、72の鉄道事業者が日本民営鉄道協会に加盟しています。
(2015年4月現在)

1年間の輸送人員の合計:約227億人
出典:国土交通省「鉄道統計年報」(平成23年度)より

民鉄約47.6% 公営約13.5% JR約38.9%

「みんてつ」の歴史

日本で初めて鉄道が開通したのは、明治5年(1872年)。政府が新橋~横浜間で走らせたのが初めてでした。民鉄では、明治18年(1885年)に関西の阪堺鉄道(現在の南海電気鉄道)が開業したのが始まりです。
民鉄は、通勤・通学や観光地・温泉への足として、あるいは資材や農産物を運ぶ交通機関として、日本のいたるところで、町の発展とともに歩んできました。最盛期には、今よりたくさんの民鉄が活躍していました。しかし、利用者の減少とともに廃線になってしまった路線も多くあります。
今も走っている、そして昔は走っていた民鉄を見つけて、鉄道と地域の関わりを調べてみませんか?
きっと、人と町をつないできた民鉄が見えてくるはずです。

「みんてつ」の事業展開

「みんてつ」が行っているのは、安全で確実に人やモノを運ぶ輸送サービスといった鉄道事業だけではありません。
バスやタクシーの他、マンションや宅地を開発したり、ショッピングセンターや遊園地を作ったり、旅行やホテルの案内をしたりと、鉄道沿線の街を魅力的にし、生活に密着したさまざまなサービスを展開しています。

<みんてつが展開する事業>

  • 【運 輸】 鉄道、バス、タクシー  
  • 【不動産】 オフィス、戸建、マンション
  • 【流 通】 百貨店、ショッピングセンター、駅ナカビジネス
  • 【レジャー・サービス】 遊園地、旅行、ホテル  など
  • 観光特急しまかぜ
  • 複合商業施設「渋谷ヒカリエ」
  • なんばパークスの屋上庭園「パークスガーデン」
  • 駅ナカ商業施設「ekimoなんば」
  • みんてつが運営する遊園地「ひらかたパーク」
  • キャラクター「そうにゃん」

日本社会は、現在、少子高齢化が進んでいます。また、地方では、鉄道ではなく自動車を使う人も多くいます。そこで、民鉄は、沿線地域とも協力しながらさまざまな取り組みを行って沿線に住む人々の暮らしを支えているのです。

  • 老人ホーム
  • 電車を利用した低炭素型集配システム
  • 猫の駅長をモチーフにした「たま電車」 デザイン:水戸岡 鋭治
  • 猫の駅長「ニタマ駅長」